2011年 03月 22日 ( 1 )

Prayer

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東日本大震災が発生してから10日が経ちました

今もなお、日々増え続ける死者、行方不明者の数
無念にも亡くなってしまった皆さんに、心から哀悼の意を表します

自分の住まいを一瞬にして失い、荒れ果てた地を目の当たりにしながら
疲労困憊で避難生活を送っている方々
家族と離れ離れになってしまっている方々
放射能漏れの被害から逃れるため、故郷を遠く離れなければならなくなった方々

どんなにか悲しいでしょう、苦しいでしょう
もしも私に与えられた試練なら、どう乗り越えていけばよいか
想像することすらもできません


地震の時、私は会社にいました
電車が動かなくなり、東京の多くの方達と同じように、帰る手段がなくなり会社に1泊
暖房が止まり、寒い寒いと言いながらも、屋内で、食べ物やトイレもあり、
インターネットもつながる環境で、一夜を過ごせた私達は幸運でした

電話はすぐに繋がらなくなりましたが、インターネットを使って、夫ともすぐチャットで
繋がれるようになり、また、この惨状を聞きつけた、世界中の友人からも
たくさんのメッセージがすぐに届きました

寒さと余震の揺れで眠れない中、『不安だよね、眠れないでしょう』と話しかけてくれ、
長い時間チャットの相手をしてくれていたのは、フロリダに住む旧友でした


また、夫の顧客の中には、ヨーロッパから、アメリカから、メッセージを送ってくれる方々もいます
会ったこともない夫に、大丈夫か、困ったことはないか、と。
また、『もしあななたちに子供がいて、被曝の不安に怯えているなら、アイルランドの私達の家でよければ
いつでも歓迎します』と言ってくださる方までいらっしゃいました


今、私達も同じように、被災した方々の様子に胸を痛め、心配しています
日本赤十字社を通して、寄付もさせていただきました
今、私自身に、目に見えてできることはあまりありませんが、
できるだけ通常通りの生活を送ることが大切ではないかなと思って日々を過ごしています

節電の協力や、必要のないものを買わない、などは国民一致団結して
ますます努めていく必要があります


また、原子炉の復旧作業に向けて、不眠不休の作業を続けてくださっている
東京電力の皆さん、自衛隊、警察、消防、内閣の方々、
本当に、大変でしょうけれど、がんばってください
国民全員が一日も早く、安心した生活を送ることを待っています
皆さんの努力と苦労を、今、世界中が認めています


まだまだ、落ち着きを取り戻すには遠い道のりだと思いますが
今持てるだけの希望を持っていたいと思っています




写真は、不安な一夜を過ごしたオフィスから見た朝日
太陽の光がこんなにも元気と力を与えてくれるものかと、初めて実感した日でした
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by anotherrei0 | 2011-03-22 08:14 | その他